デーリー東北にて「マップ完成、十和田で夜のバラ焼きラリー」なる記事が掲載。

なんでも、「2009年版　十和田バラ焼きマップ」完成を記念した無料試食会「バラ焼きラリー」が実施されたのだということです。楽しそうです。

詳細は以下から。

マップ完成、十和田で夜のバラ焼きラリー（2009/11/25）

　十和田商工会議所青年部（稲本修明会長）は２４日夜、「２００９年版　十和田バラ焼きマップ」完成を記念した無料試食会「バラ焼きラリー」を実施、市民ら約１４０人がマップ掲載店を訪ね、話題のＢ級グルメ料理を楽しんだ。
　
　マップは市内のバラ焼き提供店の６１店舗を掲載。このうち、バラ焼きのブランド化を目指す飲食店グループ「十和田バラ焼き店主会」の３４店舗は、写真やコメント付きで紹介した。４万部を作製。既に、各店舗や公共施設などに配布されている。
　ラリーでは、参加者が４人一組となり、当日配布のチェックカードに記載された２店舗でバラ焼きを試食。食事の後はカード裏面のアンケートに回答、投函（とうかん）するルールだ。
　参加者は指定の店舗を訪ね、鍋や鉄板を囲み「肉が軟らかい」「ご飯がほしくなる」などと感想を述べながら会食。
　「とんかつ処とん喜」を訪ねた戸舘喜代さんと工藤悦子さん（ともに同市沢田）は「店によって味が違う」と話していた。
　また、同青年部の活動に早くから参加している「食事処ぶん」の国分博幸さん（同市西五番町）は「うちは注文が来てから肉やタマネギを切っています。市現代美術館が開館してからは特に、県外の観光客が増えました」と話している。
【写真説明】
熱々のバラ焼きにラリー参加者は大喜び＝十和田市の「食事処ぶん」