華丸

By , 2009 年 7 月 20 日 1:53 PM

(18:00~28:00)バラ焼き単品¥714

納涼☆十和田バラ焼きツアーのラストは居酒屋「華丸」
今日は街の中心部ではなく、外側をせめてきたが、〆は歓楽街の中心に戻ってきた。
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朝の4時までやっているという、十和田でも1・2番をあらそう遅くまで…というか早朝まで営業している店だ。
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早速、バラ焼きを注文する。
なんだこのデカさは!
下にあるカセットコンロが見えなくなるくらいデカイ!
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とにかくデカイ!
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本当にデカイ!
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3軒、バラ焼きを食べてきた最後がこんなにデカイなんて…
一人はギブアップ。
最後は大食い大会のように頑張って完食した。
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参加メンバーの感想

◆とにかく量が多い!2人で飲みに行って二人前を注文したら大変なことになる量だ。
アメリカのハンバーグやステーキのような、牛肉特有のにおいが気になったが、甘めのタレで煮詰めていくとそれも消え、美味しく食べられた。ただ、やはり4軒目でこの量は胃がつらかった…これは店の味とは関係ない。

住所: 十和田市稲生町18-10
電話: 0176-23-2275
当サイトの「華丸」の地図・情報はこちら。

えびす

バラ焼き単品¥480

納涼☆十和田バラ焼きツアーの3軒目は「えびす」
生ビールも瓶ビールもエビスビールを出す、ちょっと高め(高級)な店だ。
ここに入る予定はなかったが、金龍食堂から街の中心部へ旧国道4号線を歩いている途中、店の外に立てられたボードに「バラ焼き」の文字をみつけたので急遽入ってみることにした。
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今週のおすすめ料理というボードに
十和田名物”B-1グルメ料理”牛バラ焼き と書いてある。
店内でメニューをみたが、バラ焼きはのっていなかったので、普段はやっていないのかも知れない。
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小さい。
480円だから仕方ないが、見た目が陶板のような鉄板にバラ焼きが盛られてくる。
普段は固形燃料で火を通す料理を提供する時に使っているものだろう。
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エビスビールを飲みながらバラ焼きを焼いているとゴマの香りがしてくる。
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あめ色に焼きあがる。ごま油を使っているようだ。
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参加メンバーの感想
◆バラ焼き用の鉄板でないということもあり、焦げ付き防止のためごま油をしいてあるのだろうか?
肉から出た脂と違い、ちょっとごま油のヌルヌルが気になったが、ゴマ油が好きな人にはおすすめの一品だ。
また、価格と量から考えて、この店の場合、「バラ焼きを食べる」というより「バラ焼きも食べる」といった感じで、何品か料理をオーダーする一つとしての「バラ焼き」という扱いのようだ。

住所: 十和田市稲生町12-39
電話: 0120-32-3005‎ 、 0176-22-3005‎
当サイトの「えびす」の地図・情報はこちら

金龍食堂

(17:00~23:00)バラ焼き単品¥500

納涼☆十和田バラ焼きツアーの2軒目は金龍食堂
歓楽街から国道102号線を十和田湖方面(西側)へ10分ほど歩くと新宿の「思い出横丁」のように小さな店がひしめき合う「昭和小路」がある。
店ごとにトイレはなく、小路の中央に共同トイレが設置されているところも「思い出横丁」と同じく、昔懐かしくいい感じの小路である。
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「昭和小路」に入り右側一軒目が「金龍食堂」
店の名前に「食堂」とついてはいるが、ここは飲み屋。
食堂と思って入店すると「あれ?」と戸惑うことになる。
メニューも少なく、豚タンとバラ焼きで勝負している店だ。

ちょっと頑固な親父さんが一人で切り盛りしている店に入ると冷蔵庫から自分で瓶ビールをとってきて、栓を抜くのが金龍の暗黙のルール。グラスも自分でとってこなければならない。注文もとりにこないので自分からお願いする必要がある。
常連さんが多く、ちょと変わった店なので、初めて訪れた人は戸惑うかもしれないが、この金龍ルールを覚えておけばダイジョウブ。
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金龍食堂の目玉はなんといっても「豚タン」
「各店バラ焼き一人前」というルールだったが「金龍といえば豚タン」
早速、ルールを破り豚タン一人前を注文。
この量で一人前500円!
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厚さ1㎝もある豚タンをジンギスカン鍋で焼く。
やわらかく、ジューシーな豚タンでビールが進む。
ビールも大瓶500円と格安!しかもお通しの漬物は無料!
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豚タンを食べ終え、いよいよバラ焼きを注文。
厚く切った玉ねぎに薄切り肉がどっさり。
この量で500円!
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この店の特徴は豆腐のトッピング。
バラ焼きを焼き始めてから豆腐をお願いしたら「一緒に言ってくれなきゃ」と親父さんに叱られる。
面倒なのかな?と思ったのだが、違った!豆腐を入れる場合タレの味の調整が必要だということであった。
バラ焼きを焼いていると、親父さんが皿にタレを入れてきて「豆腐を入れると甘くなっちゃうだろ!」と丁寧にも豆腐の上ひとつひとつにかけてくれたのだ。
優しいじゃん!親父さん。
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参加メンバーの感想
◆お世辞にも社交的とはいえない無口で不器用な親父さんなので、初めて来店した人はビックリするかも知れないが、豚タンもバラ焼きも味は抜群だ!しかも低価格!
豚タン500、バラ焼き500、ビール大瓶500×2、豆腐300、2人でなんと2300円!
この味に、ハマる人は多く、持ち帰りのお客さんがひっきりなしに来ていた。
持ち帰りの場合も価格は同じ。

住所: 青森県十和田市西一番町21-9
電話: 0176-23-4967
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